ビスホスホネート剤の内服薬と注射について
よろしくお願いします。乳ガンホルモン療法(アロマシン)により、骨粗鬆症になりました。尿検査、血液検査を見た上で、異常はなく、薬の副作用によるものだとのことです。アロマシン服用から2年で、骨密度が10%減少しています。ビスホスホネートのアクトネルを1週間に1回内服始めました。先生からは、この薬で様子をみて、骨量の数値が良くならなければ、強い注射に変更しますとのことでした。注射は6ヶ月に1度の製剤を紹介されましたが歯科治療の際に、休薬が長くなることと、歯科治療も薬が抜けるまでしばらくできないとのこと。
質問です。
1内服と注射の効果の差はどれほどか。副作用の差はあるのか。
2注射は、6ヶ月に1度のものを紹介されましたが、1ヶ月に1度の注射はどういったものがありますか?(1ヶ月製剤は紹介がなかったがお勧めされないということでしょうか)
3アクトネルで胃潰瘍の副作用は避けたいですが、頻度はどれくらいでしょうか。使用上の注意を守っていたら大丈夫でしょうか?
(40代/女性)
宮本 浩次 先生による、アリエルミッキーさんのビスホスホネート剤の内服薬と注射についてへの回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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