下垂体機能低下症のコルチゾールの検査について

person40代/女性 -

二年前の出産でシーハンになり、1年前に判明しました。

副腎皮質ホルモン・甲状腺ホルモン・成長ホルモン・プロラクチンの欠損がありホルモン補充開始して半年〜1年になるのですが、いまだ倦怠感など体調不良に悩まされており、中でも朝起きられない(寝てた状態から起動できない)、起きられても午前中体が起動できないのが辛いです。
コートリルは朝服用していますが、午前中に出かけることが困難な為、今までは検査は午後の採血でした。
最近主治医が変わったのですが、「コートリルを服用した後の採血では意味がない。朝イチで外来に来るか、朝起きられないなら一泊入院で朝イチで検査しましょう」と言われました。(もちろん最初シーハン判定時には大学病院の検査入院中コートリルなしの朝イチ検査はやっていますが、最近の状態を知りたい、ということで)
意味ないのなら、今までコートリル服用後の検査をやっていたのはなぜなのでしょうか?

それから、外来か入院かに関してですが、
外来だと、ひどい時には朝ぐったりで起きて行動するということができないので、予約を入れても行けないかもで…
ただ、逆に行けるとしたらかなり調子の良い日か、体が起動できた後、いうことで、そういう時に行って採血しても意味あるのでしょうか?まだ朝のぐったりしてる時の状態のデータでないと意味ないような気がするのですが、その体調の違いで、コルチゾール値に差は出るものでしょうか?
また、不眠症もひどく、ちゃんと眠れなかった日、例えば明け方から覚醒してしまってる日などは起き上がってもすぐに動けたりするのですが、そんな日だと値に違いはあるのでしょうか?
入院すると、環境の違いや早朝からうるさかったりで全くキチンと眠れないので、その状態で採血したデータってどうなんだろう?と思っています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師