肺がん骨転移の痛みのコントロールについて

person70代以上/男性 -

父は現在82歳で、2年前の検診で両肺癌末期の状態と診断されました。今後の過ごし方の希望として、家でいつものように家族と過ごし、楽しみにしていた家庭菜園を続けてきました。
先日、足が痛いというのでMRIを撮ったところ、骨盤転移が見つかりました。ふだん痛み止めを内服することもなかったのでロキソニンで楽になったというのです。ですが、芯からの痛みが取れる様子ではないので、かかりつけ医の先生に強めの痛み止めを出して頂き、内服したところ、嘔吐、吐き気、めまいで1日でダウンしてしまいました。点滴で翌日には、食欲も復活しほっとした所です。骨折や急変時は入院ということは自覚しておりますが、父も、家族もできるだけ家で過ごしたいと思っています。食事を楽しみにしている父です。
先生方にご教授頂きたいのは、痛み止めの坐薬についてです。坐薬で今以上の痛みのコントロールはできるのでしょうか。また、副作用なども教えて頂ければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師