乳幼児の先天性白内障の手術時期

person乳幼児/男性 -

現在、生後40日の幼児ですが、数日前に地元の大学病院で診断した所、両目の先天性白内障との診断でした(瞳孔全体が濁ってる)。手術時期については、今か後かの判断が難しいとの話があり、医師によっても判断も分かれると説明がありました。「眼底には少し光りは届いているので、瞳孔を広げる目薬を毎日つけて様子を見ましょう。一ヶ月後に再度診断に来て下さい」と言われ「いずれ手術は必要となるが、手術時期については、黒目全体に濁りがあるなら即手術だが、中心部分なので、様子を見た方が良いと思う。また幼児で視力検査が出来ない為、今後は追眼などが出来る様になるかを見て下さい。眼が見えている様なら手術時期を遅くする事も可能」との説明を頂きました。
その後、色々疑問点が出てきて質問をさせて頂きます。
〇私(父)が確認できる方法は追視以外は無いのでしょうか?まは追試出来るのは生後いつごろでしょうか?
〇インターネット上に、しましま検査やPL法などの検査方法が出てきました
が、生後どれ位から可能でしょうか?またその他の検査方法はございますか?
〇現状で子供の目が見えてない状態だった場合は、一般的に生後いつまでに手術すれば、視力発達時期に影響がない時期なのでしょうか?どれだけ見えているのか判断出来る(追視や上記検査等)時期まで待ってると、手術時期が遅くなっていまうか心配です。
〇今後、仮に子供の目が少し見えてるとした時に(濁りの状況から視界の中心部分がボヤけているのは間違いないそうです)、手術時期を遅くしたら、完全には見えていない為、やはり視力発達には影響があるのでしょうか?
〇見えてない場合は眼振が出てくるケースが多いのでしょうか。眼振は治らないと聞きますが、手術前の白内障によって眼が見えない場合の眼振も治らないのでしょうか?また眼振がでた場合は見えてない判断の1つとなりますか?

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