腰椎椎間板ヘルニア術後の脱力

person40代/女性 -

はじめまして、昨年9月に腰椎椎間板ヘルニア(右側L5・S1)の除去手術をPED法でして頂きました。術前の状況ですが⒈臀部から足首にかけての激痛、痙攣、灼熱感と冷感の繰り返し。⒉爪先立ちが出来ず踵が上がらない。勿論立ちあがる事も歩行も困難。地元の国立病院にてMRIで診断確定して頂いた際、これ以上の治療が出来ないと転院を勧められ転院。希望の脊椎専門の医師に手術をして頂き、又引続き主治医の先生として診て頂ける事になり現在に至ります。術前説明の際⒈上下の骨の状態が不安定、術後万一膀胱障害が出たら固定術をやる事になる為術後2カ月は絶対安静を厳守。⒉神経障害に関しても時間の経過がある為以前と同じまでの回復が望めるかは何とも言えないという説明を受けました。絶対安静期間終了後に理学療法を開始、その時点で⒈跛行と脱力 ⒉踵が上がらない の問題がありました。術後5カ月で杖が取れ、爪先立ちが連続10回程度 。但し脱力が残った為150日以降は自費によるリハビリの許可を頂き、週1で理学療法士のご指導を受けています。日々筋力強化も続けていますがどうしても力が入らない部分が残り、右側の体幹から脹脛まで筋トレを続け安定した歩行になっていますが、立った直後下腹部に力を入れていないと不安定になります。最後の診察が2月で、脱力に関しては診察の度に主訴としてお伝えしたのですが、足首曲げも爪先立ちもできる様になった為あまり取り合って貰えず、現在は理学療法士の先生との二人三脚状態。専門医のお立場からご意見を拝聴したくこの場でご相談させて頂きました。筋トレで判らない程度まであと一歩位までは来る事が出来ました。自費によるリハビリの場合自分で線引きをしなければならず、その判断もありお伺い致しました。御回答宜しくお願い申し上げます。

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