治癒の判断の可否

person60代/男性 -

丹毒との診断をいただき、下記のような経過をたどっていますが、治癒と考えてよろしいでしょうか?
丹毒の治癒は、どのような状態をもって判断されるのでしょうか?
何か注意する点などございましたら併せてご指導ください。
(経過)
前日まで何ともありませんでした。
発症日の夕方に最初は日に焼けた時のような火照り感が左の頬骨の辺りにありました。
夜になり頭痛と吐き気が現れ、一晩中続きました。
熱は夜と翌日午前中まで37~38度ありました。
翌朝、頭痛、吐き気とも夜より軽減しましたが倦怠感とともに続いていました。
頬骨周辺が赤く腫れてきました。
翌日、昼に受診しました。
点滴によりセフトリアキソンナトリウム1グラムバッグをしていただくとともに、クラビット錠500ミリグラムを5日分処方していただきました。
3日目4日目が一番腫れが広がり、痒みや痛みが出ました。
5日目に再度受信しました。
5日目には腫れも小さくなり皮膚も柔らかくなりましたが、熱が36度台後半まであったため、クラビット錠をもう5日分処方していただきました。
飲み終わった時点で発熱や違和感が無ければ良いとのことでした。
10日目に飲み終わり、たまに痒みを感じることがありますが、ほかに気になる点はありませんでしたので、その後、受診はしていません。

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