（至急）出血性十二指腸潰瘍の父について

60代/男性 - 2016/07/27

66歳の父のことで相談です。25日、朝～下血数回繰り返し、夕方、地元の中核病院の救急外来受診。既往症に十二指腸潰瘍・球部変形の指摘が20～30年前からあるも、内服治療し、良くなると自己中止を何度も繰り返していました。現在、治療は受けていない状態で、タール便、倦怠感や冷や汗等のショック症状が出現し、娘（私）が病院へ連れていきました。25日、夕方、胃カメラにて出血性十二指腸潰瘍の診断にて止血しました。その後も下血やショック状態になったり、入院後3回胃カメラを行いました。26日、20時、3回目の胃カメラ。その後、入院後初の医師からの説明あり。潰瘍は2個。止血しても周囲から出血している。動脈からの出血。今後、再出血したら、（1）内視鏡で止血（2）血管からカテーテルを使い、出血部位をコイル？で止血（3）外科的に手術と担当医の上司から説明あり。救急外来時も入院後も医師や看護師から十分な説明はありません。再出血したら？と聞いて初めて具体的に説明あり。インフォームドコンセントなし。不信感や再出血が心配です。その病院では血管からカテーテルを行うのは2回位／年と。貧血も進み、内視鏡の歳の鎮静剤が多量に使ったとのことで、父はずっと傾眠。胃カメラも一回に1時間程度行っており、父が心配です。転院をすべきか悩んでいます。十分な説明や声かけがなく不信感が強く、万が一を考えてしまいます。アドバイスをお願います。