コーツ病の治療について

10代/男性 - 2016/08/02

12歳の息子がコーツ病と診断されました。程度は早期ではないとのことです。アレルギーで目が痒く眼科へ行ったら左目が遠視(もともと両眼とも近視で授業中だけ眼鏡をかける程度)になっていると言われました。再度治療に来るように言われていたので同じ診療所へ行ったらコーツ病と言われ大学病院を紹介されました。私は徳島県在住です。まず県内の大学病院の眼科で診てもらうのが最初にすることと思いますが、コーツ病自体が頻度の高い病気ではないようなので県内の大学病院ですと症例数が少ないのではないか⇒コーツ病の治療を多数行っている病院で治療した場合とで治療結果に差が出るのではないかという心配があります。その大学病院が県内の最高峰医療機関であることは疑いはないのですがベストな選択かどうかがわかりません。レーザーなどの治療はコーツ病に限らず他の疾患でも治療に使っていてレーザーを使う治療自体は経験は十分豊富ですよというなら良いのですが、過去に1回か2回しか経験がない処置法で先生の技術不足のためにうまくいきませんでしたということは避けたいのです。県内でではなく日本で最高峰の医療機関をみつけて連れていくべきなのでしょうか、そこまでする必要はないのでしょうか。私のような人生の折り返し地点を過ぎている人間がかかるのならまだしも、これからの人生が長い息子がこのような病気になってふびんでたまりません。妻も息子も状況の深刻さが理解できていないようなので落ち込んでいないようですが、私はこの病を調べれば調べるほど一人で落ち込んでしまいます。後悔しない病院の選び方をアドバイスしてください。よろしくお願いいたします。