内膜症の痛み、経過観察しかないでしょうか？

40代/女性 - 2016/08/03

28歳でチョコレート膿腫の腹腔鏡手術を受け、直後に妊娠。それ以降は落ち着いていて服薬もなく、経過観察のみで現在40歳になりました。ただ、ここ最近、生理痛はないものの、生理後や排卵時に痛みを感じることが増えてきました。（ちなみに、28歳の時の手術では、癒着が進んでいてすべてはとりきれなかったと言われています。）今、ちょうどその痛みが強く、昨日、おとといとロキソニンを服用していますが軽快せず、今日受診してきました（市民病院規模のところです）。

診察の結果は、エコーでは両方の卵巣が2cm程度なので、積極的な治療という段階ではない、痛み止めで様子をみましょうとのこと。ただ、触診などでおなかをおさえられるとやはりとても痛く、ロキソニンで効かないといっても、私はロキソニンしかださないといわれ、結局なにもしてもらえませんでした。

過去に別の病院で（引っ越し前の遠い土地です）、ミレーナやディナゲストをすすめられたことがあるといわれたので、それを始めるのはどうでしょうかとも聞いたのですが、エコー上からはまだ早いのではないかといわれました。

それで質問ですが、やはりミレーナやディナゲストはある程度卵巣が大きくなってきてから使い始めるものなのでしょうか？　ロキソニンを飲むしかないのでしょうか？
痛みは比較的強いので、どうしたものかなと悩んでいます。アドバイスをお願いします（ちなみに、過去に引っ越し前の病院では予防的にピルを服用していましたが、血液検査でピル服用後に凝固系の値が急上昇したため服用は中止し、今後も服用できません）