唾石症による顎下腺の腫れ

person30代/女性 -

お読みくださり、ありがとうございます。
7月に左の顎下腺の腫れで質問させて頂いたものです。当時はCTに石が写らなかったのですが、歯科用CTで検査してもらったところ、左の唾液を作る工場のどまんなかに0.45ミリほどの石があると言われました。口内につながる管の中ではないようです。

石ができた原因としては慢性顎下腺炎からの結石で、石も今はまだ小さく顎下腺ごと摘出するのは大げさすぎると経過観察になりました。薬も出ていません。

そこで質問なのですが、食事をするたびにやはり顎の下が大きく膨らむのですが、神経質になるほど気にしなくていいのでしょうか?極端に腫れ上がってしまうと痛むため、食事をするのが苦痛です。水でも腫れます。

また、腫れていても経過観察で本当に大丈夫なのでしょうか?また今後、すっぱいものを食べて唾液をいっぱい出せば、石は唾液をつくる工場から口内へつながる管へと流れてくれることもあるのでしょうか?

診察は半年後にまた来てくださいと言われましたが、半年間の間で急激に悪くなったらと悪い方向に考えてしまって、どうしていいのか途方に暮れています。見ていただいた先生を信じないわけではないですが、本当に経過観察でいいのか不安に思っています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師