うどん先生ご教示お願いします(乳がんの治療方針)
person70代以上/女性 -
こんにちは、以前 お世話になった者です。
再度、母(76歳)のことでご相談です。
7月上旬に右乳房全摘の手術をうけ、後日以下の説明を受け、化学療法+抗HER2療法を進められました。
・浸潤性乳管がん
・大きさ3.2cm
・リンパ節転移なし
・ER(-) PGR(-)
・HER2 スコア3+
・KI67 30%
主治医は、化学療法の臨床試験では、75歳を越える年齢の方のデータはありませんが、76歳とはいえ、お元気ですので、今後の再発のリスク低減を考え、化学療法+抗HER2療法をおすすめします」 とのことでした。
主治医からは、AC療法を3週に1回×4回。
続いて、タキサン系(3週に1回又は毎週を12週)+ハーセプチン(3週に1回を1年間)を考えています。」とのことでした。
ただ、母は18年前に、乳がんの化学療法(CAF)を受けた時の苦しさを覚えており、気乗りしていません。
いろいろと調べたところ、最近、副作用が少なく効果が同等である療法として、ACを省略して、パクリタキセルを毎週×12回+ハーセプチン3週に1回という方法を見つけました。
母は、高齢に加え糖尿病です。母の術後補助療法として、主治医の提案は、適切な療法でしょうか? ACを省略する療法の選択はあり得るでしょうか?
母の適切な、術後補助療法は何でしょうか?
術後化学療法をしない場合の再発率、生存率と化学療法した場合の再発率、生存率はいかがでしょうか? ご教示くださいましたら、幸いです。
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