中度異形成による円錐術は必要でしょうか？

40代/女性 - 2016/08/16

数日後に前がん状態での円錐術を受ける予定の者です。

年１回の子宮頸がん検診（去年１２月）で要検査と診断され、今年３月、A病院で子宮頚がんと体がん検査、HPV検査を受けました。
体がんは陰性、頸がんはもう少し大きい病院で要検査、HPVは高リスク型が陽性と出ました。

７月初旬、B総合病院でコルポと細胞診を受け、高度異形成だと言われました。
どこの病院に行っても手術って言われるよ、ウチで手術するなら最短の日程は〇日だけどどうします？それで予約するなら今から入院前の検査もするし。
などという説明に不安が募り、一度持ち帰りますと答え、夫のツテのあったC総合病院でもう一度診察（７月下旬）に行きました。

B病院の紹介状は間に合わなかったので、C病院でも細胞診をしましたが、B病院でかなり広範囲採られているからウチじゃ高度は出ないかもと言われて。
次回（８月上旬）結果を聞きに行くと、案の定軽度しか出ませんでした。
その日(軽度と聞いた日）にB病院からの紹介状とプレパラートを持参しており、次回(数日前)はB病院でのプレパラートをC病院の病理に出した結果と、入院前の説明(夫と共に)ということで話を伺いました。
そしたら、プレパラートの結果が中度異形成だったんです。高度だったら何の疑問も無かったのですが。

もちろん、HPVは高リスクであることや、手術は早期である方がいいし正確に診断するためということも分かっています。
しかし、最初から今のC病院で検査を受けていたら、中度である結果から、すぐの手術ではなく様子見ということは無かったのか、と。
どうしても心から納得できないでいます。

手術の準備が整った今、今さらとも思うのですが、専門家のご意見を賜れればと思います。

よろしくお願いします。