術後の痛みと子宮内膜症の治療の継続について

person20代/女性 -

現在子宮内膜症で治療をしていて、先日腹腔鏡でチョコレート嚢胞を摘出しました。

その手術を受け、手術室で麻酔が覚めた時に痛みの度合いを聞かれたのですが、その時感じた痛みが普段から感じている生理痛(服薬する前)と同じ程度の痛みでした。
手術室では痛み止めの点滴をして頂き、その後はロキソニンと点滴で疼痛コントロールをしていました。

今回、チョコレート嚢胞をとっていただいたことで、卵巣破裂や捻れたりする危険がなくなり、癒着もとれたことは良かったと思っていますし、手術をして良かったと思っています。
しかし術後の痛みが普段の生理痛と同じということに愕然としてしまいました。
手術の説明の時に、手術をして普段感じている痛みが減るのかどうかは分からないと言われており、納得したつもりでした。

これまでは内膜症の治療でルナベルを服薬していて、ロキソニン・ボルタレン・ブスコパンで生理痛をコントロールしていていましたし、救急搬送されるほどの生理痛も経験しているので、手術の痛みにも多少は耐えられると思っていました。
ですが今回手術を受けて、私の生理痛は術後の痛みと同じなのか、この痛みをまた日常的に感じていくのか…と思うともう治療をする意味がわからなくなりました。
主治医の先生にはせっかく治療して頂いたのにこんなこと言えなくて、何も言わず退院しました。

内膜症は治療をしないと再発することもどんどん痛みが酷くなることも説明されています。
でも治療をしても毎月あの痛みを味わうなら、いっそ治療を受けず、苦しみながらでもなんとかやり過ごそうかとも思ってしまいます。
子宮内膜症の治療を今後も続ける意味はありますか?
この痛みはもう仕方ないと割りきるしかないのですか?
術後まだ生理を迎えていないのですが、今から恐怖しかありません。これが「子宮内膜症」という病気なのでしょうか?

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