癌手術後の敗血症について。

30代/女性 - 2016/08/19

６月に63歳の母が癌の摘出手術を行いました。骨盤から小腸・大腸に覆い被さるように腫瘍があったそうです。手術では腫瘍と小腸を1メートルとりました。腫瘍を調べた結果10年半位前に手術をした乳癌(全摘しています)の転移だったそうです。術後敗血症を起こしましたが、多量の抗生剤を点滴しなんとか落ち着きました。
術後直ぐから下痢が現在まで続いており、ロペミンを朝夕分２で飲んでいますが、毎日午前中に２～３回下痢をしている状態です。

念のため便の検査をしたのですが、結構な数値のバイ菌が出ているらしくて(なんという菌か母は聞いてないそうですが、このまま増え続けると白血病になると言われたそうです)、昨日からロペミンもビオフェルミンもストップして抗生剤を服用しています。

母はバイ菌が出たことでまた敗血症にならないか不安で眠れなかったそうです。また敗血症になる心配はあるのでしょうか？また、このバイ菌は退院後に入ったものなのか、入院中の敗血症を起こした時の菌が残っていたのでしょうか？

主治医も小腸の手術の前例が少なく、術後の下痢も今回の便のバイ菌も原因が分からないそうです。