黄斑上膜の手術について
person50代/男性 -
横浜に住む59歳の男性です。7年前に右目黄斑上膜と診断されました。右目が大きく見えるため両眼視しずらく特殊なメガネをかけています。矯正で1.2の視力
があることから手術はこれまで勧められていません。2週間ほど前から右目中央のやや左に棒状の少し黒ずんだ線が目を動かすたびに同じ位置(線の中央は目の動きに合わせて動きます)に見えたため検査したところ断面写真で膜の端部がめくれて立ち上がっており、それが見えている可能性があるとの診断でした。
質問ですが
(1)黒っぽい線はそのうち慣れる可能性があるでしょうか
(2)手術した場合ですが、視力やゆがみが手術前よりも悪くなることもあるのでしょうか。
(3)年齢から考えて白内障の手術も同時に行うことが多いようですが、後から白内障の手術を別に行うこともできますか。(1)とも関係しますが、ゆがみがさらに悪くなった場合、白内障の手術で普通のレンズをいれた場合、両眼視できなくならないか心配です。
(4)線が気になってどうしようもない場合は手術しようと思いますが、リスクを考えると迷ってしまいます。視野欠損や黒い影が手術後にでてそのまま残るケースもあるのでしょうか。
(5)日帰り、入院どちらの方がリスクが低いでしょうか。
(6)手術がうまくいくかは先生の腕によるところが大きいのでしょうか。手術が上手な先生はどのようにさがせばいいでしょうか
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