9歳女児、低身長の治療をするべきか
person40代/女性 -
現在9歳2ヶ月、小学3年の娘についてです。
娘の現在の身長は120.5センチ、痩せ型です。
ずっとー2.0Dの低身長だったため、
近所の小児内分泌医院で経過観察をしていました。
成長ホルモンには異常はなく、1年半前の骨年齢は実年齢ー1歳でした。
小柄ながら、この子なりのペースで成長している…と思っていたところ、
今年の3月末ごろより乳房発育があり、血液検査をしました。
そのときはLH、FSHの上昇はなく、経過観察となりました。
その後、8月に入ったころから、乳房のしこりの増大と、
身長の伸びが認められたため、血液検査と骨のレントゲンを撮りました。
血液検査の結果はまだ出ていませんが、骨年齢が実年齢と同じ9歳2ヶ月
という結果であることから、思春期に入ったかもしれないとのことです。
医師からは、今思春期に入った場合、
最終身長が145cmくらいになってしまったり、生理が早く来たりするので、
もし思春期に入っていたら、抑制する治療をしましょうと言われています。
その場では私も、低身長はもちろんのこと、
周囲より早く発毛したり生理が来るのがかわいそうなので、
1年間くらいの治療なら…と前向きでした。
ところがネットで調べてみたところ、
「LH-RHアナログ(リュープリン)治療終了後は5cmしか伸びない」
という内容を目にして、動揺しています。
そこで質問なのですが、
仮に今、リュープリンを本来の思春期突入(10歳)まで1年程度打った場合、
治療終了後には思春期が戻り、
そこから+20~25cmくらい伸びると考えてよいのでしょうか?
それともたとえ1年程度の治療でも、一度治療を始めてしまえば、
やはり治療終了後からは+5cmくらいしか伸びないのでしょうか?
お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。
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