自分の存在が不思議でたまらない、という症状
person20代/女性 -
自分の存在が不思議でたまらなくなる、という症状に悩まされています。
普通に生活していて、ふとした瞬間に「私はここで何しているんだろう。私は何者なんだろう」という感覚に陥ります。
誰かといる時にこの感覚になることはなく、1人でいる時に限ります。
頻度としてはそれほど多くなく、1ヶ月に1、2度くらいです。
自分がこの世界に存在していること、こうして目が見えたり耳が聞こえたり体が動かせたりすることが不思議でたまらなくなり、とてつもない恐怖に襲われます。
また、考えれば考えるほどドツボにはまり、自分の中の何かが壊れてしまいそうで、しまいには頭がクラクラしてきます。
思い返せば、小学生くらいの頃も同じような感覚に陥ることがあったような気がします。
でもその頃は今ほど恐怖感はなく、すぐに我にかえることができていました。
今は一度この感覚に陥ってしまうとなかなか我にかえれず、深呼吸を繰り返したり、自分の腕をつねって痛みで紛らわせようとしたり、冷たい水で顔を洗ってみたりしています。
中学、高校あたりからはこの感覚に陥ることはなく、自分でも忘れていたほどなのですが、ここ数年でまた再発してしまいました。
何か、精神的な疾患なのでは?と、とても不安です。
ぜひご意見やアドバイスをいただけると嬉しいです。
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