熱性痙攣とダイアップ座薬の使用について
person10歳未満/女性 -
5歳9ヶ月の女児です。
3歳7ヶ月の時に初めて意識が無くなるような痙攣を起こしました。
そのまま救急搬送された先でひどい痙攣を起こしたのですが、処置をしてもなかなか治らず30分以上痙攣が続きました。
そのまま入院になり1週間後退院しました。
入院時は髄液の検査とMRIを受けました。
退院後、脳波検査を受け、異常は見られませんでした。
その後、かかりつけ医でダイアップ座薬を処方され、予防投与しています。
幸い痙攣はその1度だけで、高熱を出す機会があまりなく、ダイアップを使ったのは今日までに数回です。
2年以上痙攣を起こしていないこともあり、かかりつけ医にはもうダイアップを止めてもよいと言われました。
痙攣が一度きりとはいえ、複雑型熱性痙攣だったこともあり今の年齢で予防投与を止めてしまってよいのか心配です。
『また起こすかも知れないけど、やめてもいいよ』と言われたのですが、以前起こした痙攣がかなり酷かったためダイアップ予防投与をやめることが不安です。
一般的にこのような場合でも一旦予防投与はしない方向になるのでしょうか。
それとも、就学前までは使用した方がよいのでしょうか。
ちなみにダイアップを使用すると少量でもふらつきなどの副作用が出ます。
前回 痙攣を起こした時はケトチフェンDSを飲んでいました。
この薬を飲んでいたために熱性痙攣が起きたとは考えられますか。
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