母指CM関節症STT関節症の術後の転倒予防について
person70代以上/女性 -
5月に、母75歳の左橈骨遠位端骨折・母指CM関節症STT関節症の相談をさせていただきました。
その後、母は手外科専門施設で関節形成OP・5週入院後は、週1のリハに片道3時間かけ通っています。
両膝OAも入院からPT処方されて、転倒防止を考えると、自宅階段手すりが上りで患側になるため、住宅改修目的で介保申請に地域包括支援センターに行きました。
PHNのCMさんは、ハンドセラピィのことを逐一「上肢のリハビリ」と言い換え、「一般の作業療法ではいけないですか?」と言われ、相談の終わりには、「このくらいでは介保は下りないでしょう。」と言われました。
母は、自費でも手すりはつける意向です。
私は居住地が遠方なので、これ以降は立ち合いは出来ない状況です。
が、両親は2人暮らしなので、包括職員との関係は、保っていきたいと思いますが、手外科OTのリハビリが母の治療に必要で、医師の処方がある限り通院するという意志を伝え続けるのは、母自身がやるしかありません。
だめもとで介保申請は出して、主治医意見書も依頼中です。
両母指CM関節症があり、左は関節形成術をして、橈骨遠位端骨折後のハンドセラピィも合わせて指示され、両膝OAにはPTがリハをしています。
自治体により、介護認定には差がありそうで、私の居住地ならば要支援1くらいは下りるのですが、CMさんがおっしゃる通りに非該当なら、医療リハが終了したあとは、手だてがないのでしょうか?
機能回復が一番望ましいのですが、転倒予防対策の相談は、どこへ持ちかけていけば良いのでしょうか?
本来であれば、PHNの資格を持つCMさんに、しっかり理解をしていただき相談を継続していければよいのですが、母指CM関節症STT関節症についてのご理解がなく、伝える難しさを感じます。
娘の私は、先行した?CM関節症の患者12年であるので、母の苦手動作はよく理解でき、相談させていただきました。
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