B型肝炎ウイルスの再活性化
person60代/男性 -
ネフローゼ症候群と診断され、同時に、HBs抗原陽性であることがわかりました。それ以前には、B型ウイルスの検査をしたことはありませんでした。
1か月後にさらに検査した時点では、
HBs抗原(+)、HBs抗体(-)、HBe抗原(-)、HBe抗体(+)、HBc抗体(+)※IgMやIgGの区別や数値は書いてありません、HBV-DNA(+)
という結果でした。
その2週間後にバラクルードを始め、さらに3か月後にプレドニンと、少しずれてネオーラルの投与が始まりました。バラクルードを始めた後はHBV-DNAは検出されず、プレドニン投与後も検出されていません。
ただ、プレドニンを始めたらALTの値が悪くなり、それが比較的長く続きました。現在では慢性肝炎と診断され、エコーで見ても慢性肝炎状態とのことです。現在、HBs抗原(+)、HBc抗体は高力価陽性です。バラクルードは今も服用中です。
私の今の状態は、プレドニンやネオーラルによるウイルスの再活性化による慢性肝炎なのでしょうか、それとも、もともとキャリアで、プレドニンやネオーラルとは関係なく、ウイルスによって引き起こされたものと考えるべきなのでしょうか。
少しややこしい内容で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。