膵炎と合流異常症について
person20代/女性 -
数年前から胃炎・不眠症がありました。
今年春ごろ、急な強い腹痛(胆嚢・すい臓あたり)と、吐き気、食欲不振、下痢があり【尿中アミラ—ゼ】を測ると、【普段390→500】に上がっていました。
血液・エコ—は正常でした。
その2週間後、症状は落ち着いてきましたが、【尿中アミラ—ゼ 800】まで上がっていて、ショックでした。
この時も血液検査やその他尿は正常でした。
現在...(食後などに)軽い腹痛《おへそのすぐ左側・おへそ左上・その背中側》《右側肋骨のすぐ下付近・その背中側》...
また、軽い便秘・下痢....食欲不振(食欲はあり美味しい!と感じますが、量が回転寿司2皿分しか入らないのです。)、また少し体重減少(39〜42キロあったのが、今は37.7〜38.3キロ)...という症状が続いています。
腹痛・背部痛に関しましては、食後やストレス時によく起こるような気がします。
近くの診療所では〈急性や慢性膵炎〉と診断されました。 また、近県のセカンドオピニオン(口頭のみ)では、〈合流異常や機能不全〉の可能性高いため、ぞう影剤挿入によるCTやMRIも必要です。千人に一人は心臓停止など副作用が出ますが..と言われました。
そこでお伺いしたいのです。
ぞう影剤を使ったCTと、使わない普通のCTでは、画像診断的にどのような違いがありますか?
上記症状では、慢性急性膵炎や合流異常がやはり可能性高いでしょうか?
私は、その他持病(副鼻腔や顎病気の悪化)などのために、痛みが強いため、
今から2、3ケ月は先に治療したいのですが、
上記検査を早く行なうべきか、ゆっくり検査でも大丈夫かどうか知りたいのです。
どうか教えてください。
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