MERSによる症状に対するヒルトニンの使用

person40代/男性 -

5歳の娘が可逆性性脳梁膨大部病変を有する軽症脳炎・脳症で入院してから、3週間が経ち、当初、外界に反応しなかった状態も、この2週間は日々回復してきて、現在は言葉も発し、足し算やしりとりなどもできるし、発言内容から認知と記憶の機能はほぼ以前に近い状態になりつつあるようにも見受けられ、運動機能的にも歩けるようにもなり、ゆっくりではありますが順調なのではないかと考えております。但し、発語はまだゆっくりで、運動機能に比べれば、回復スピードが少し遅い感じもあるようですが、この2.3日で相当、発語はスムーズになってきました。この状況で発語機能改善に効果が期待されるヒルトニンの使用の提案がありました。一般にこの薬は、1か月以内の使用が効果的とのことでの提案のようですが、副作用もあるし、効果も確約される類のものではないとのこと、また2週間にわたる静脈注射は、注射嫌いの娘にはいかにもハードルが高いように感じます。
現下の状況でこの治療は必要でしょうか 。

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