逆流性食道炎の治療法について

person60代/男性 -

胃カメラで、逆流性食道炎(改定ロサンゼルス分類で、グレ-ドA)と診断され、約7ヶ月プロトンポンプ阻害薬(最初は、パリエット10mg、途中で、タケキャブ20mgに変更)服用していますが、胸焼けと食欲不振が強く、一向に改善しません。
毎日、とても辛いので、主治医に、腹腔鏡による手術を受けたいと聞いたところ、この程度では、手術はしないし、手術をしてくれる病院も無いので、服薬を続けるように言われました。
1.本当に、グレ-ドAでは、手術をしてくれないのでしょうか?
2.手術はしないまでも、入院して治療をする事は出来ないのでしょうか?
3.食欲不振で体重が減り、体が衰弱するので、食欲が出る事を考えたいですが、六君子湯や安中散の様な漢方薬は有効でしょうか?
4.逆流性食道炎の治療としては、やはり、引き続き プロトンポンプ阻害薬の内服しか無いのでしょうか?
(就寝時、胃酸が逆流しないように、ベッドに傾斜を付けたり、食後、直ぐに横にならない、禁酒等の生活習慣は、可能な限り気を付けています。)

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