総胆管結石と急性膵炎再発について教えてください。
person40代/女性 -
5月に急性膵炎で3週間ほど入院しました。原因は胆泥だということで、現在は消化器内科の外来通院をしております。先日のエコー検査で胆石も2つある事がわかっているため、今後、胆嚢摘出手術を受ける方向で、消化器外科の先生ともお話させていただきました。
以前、消化器内科の先生に「胆嚢を取ったら、急性膵炎の再発はもう無いでしょうか?」と、質問したことがありました。内科の先生は、「総胆管に石ができる人がいて、そこに石が出来てしまったら、再発の可能性がある」と仰いました。その事が気になっていた私は、外科の先生にその話をして、術後に定期的に総胆管に石ができていないか検査してもらう事は可能か尋ねました。外科の先生は、このように仰いました。「胆嚢にできるのはコレステロール結石と言い、胆嚢以外にはできない。若い人に多い。総胆管にできるのはビリルビン結石。年をとったらできる。総胆管にコレステロール結石は出来ないので、急性膵炎再発はないから大丈夫。」
外科の先生の話を聞いた時は、胆嚢摘出すれば急性膵炎再発は無いんだ!と安心したのですが、内科の先生の話と違うし、ビリルビン結石ができてしまって膵管を塞いだら、また急性膵炎を再発するのでは…と帰宅後に不安になったので、こちらで先生方のご意見をお聞きしたいと思っています。
総胆管結石ができてしまった場合、急性膵炎再発はあるでしょうか?術後、総胆管結石ができていないか、定期検査を受けても良いのでしょうか?総胆管結石の検査はエコー検査でしょうか?
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