右手人差し指の打撲が治らず指が曲げにくい

40代/男性 - 2016/09/24

今年の2月頃に、剣道の遊びの練習中に小手を受けてから、右手人差し指が最後まで曲がらないです。
曲げると痛いのです。
このままなおらないのではと心配で質問いたしました。
状況は、あそびなのでと油断して、籠手なしの素手で、右手人差し指の第一関節(上から2つ目の関節)に真上から相手の竹刀の一撃くらいました。その時は痛いだけで、市販の湿布を張り我慢してました。湿布をずっとはって固めて安静にして気づかなかったのですが、第一間接が途中までしか曲がらないのです。異常のない反対の指はクルっとさいごまで折り畳めますが、指が90度までしかまがりません。つまり、第一間接と第二間接が連動して最後まで曲がらないのです。
それ以上曲げると第一間接の真上が痛いのです。
今年の6月にまだ痛いので近所の外科を受診しました。
レントゲン結果は骨に異常なしでした。
ドクター曰く、安静にして治すしかない。MRIを大病院で受けても良いが、結局異常があっても安静にして治すしかないのであまり意味があるとは思えない、とのことでした。なお、第一間接の真上の骨が若干窪んだようになっていましたが、もともとなのか剣道でなったのか判断つかないとドクターは言われました。
指はおもいっきり曲げない限りいたくないので、
日常生活には影響は大きなありません。径の大きな物なら力いっぱいつかめますが、径の小さなものは 力いっぱいつかめません。
長いこと固定していたので曲がらないのでしょうか。
こんなにも長引くのはなにか筋に異常があるのでしょうか。一年位して治ってくれればよいのですが、こんなに長引くのは普通なのでしょうか。