抜歯後、感染症からの味覚異常が半年以上治らない。
person20代/男性 -
抜歯から半年以上続く味覚異常で困っています。
8カ月前、右下の親知らず抜歯をしました。一週間後に40度の高熱が出、舌、扁桃線が腫れあがる感染症にかかりましたが、抗生物質点滴と投薬で快方に向かいました。
しかし、その後、抜歯側の舌奥で通常酸味を感じることに気づき、片側だけ何を食べてもしょっぱく、塩辛く感じるようになりました。
いろいろと調べ口腔外科、舌専門の耳鼻咽喉科で診察していただきましたが、原因がわからず。抜歯で舌奥の舌咽神経を損傷することはなく、検査結果、亜鉛不足、細菌症でもないとのこと。
それから、症状は悪化。抜歯側舌の違和感、口内の冷感、上唇の痺れ、鼻、目の奥まで冷たく感じるようになりました。
この症状は口腔灼熱症候群だと思われるのですが、肝心の味覚異常が何によっておきているのかわかりません。亜鉛、メチコバール、漢方と半年続けていますが改善の兆しはなく。
抜歯した先生は 感染症による扁桃炎、舌の酷い腫れで味覚神経を圧迫損傷したからかもしれないと言っていましたが、こんなに長引くものなのか。
耳鼻咽喉科の先生方は、この味覚異常は何から起きているものを考えますか。
そして扁桃炎など口内の炎症で実際に味覚が狂い治らないということはあるのでしょうか。
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