乳がんの骨転移による痛み緩和について
75歳母、乳がんの骨転移による痛み緩和についておききします。
私は遠方に住んでおり、主治医の話は直接は聞けていないので、
専門的なことや具体的なことが不明確ですみません。
約4年前、左乳房にできたがんを温存手術しました。
その後放射線治療や薬物治療を拒否し、漢方と食事療法をしていました。
が、ここ1か月前から背中と左股関節の痛みを訴え、おとといMRIを
取ったら背骨と左大腿骨にがんの転移が見つかり、肺に水が溜まって
いることが判明しました。
同伴した父もMRI画像を見たそうで、「結構骨が溶けている」という
説明だったとのこと・・・
手術を受けた病院に入院して今日で2日目です。
主治医は「痛みを取る治療をして2週間後に退院できるよう頑張りましょう」
肺にたまった水は、「様子を見て抜くか抜かないか決めましょう」と
おっしゃったそうです。
そこで質問なのですが
1、疼痛緩和について
骨転移による痛みは、2週間程度で取れるものでしょうか?
退院後痛みが再発しないのでしょうか?
現在痛みを抑えるための点滴を朝受け、そのあとはロキソニンを
処方されています。
2、肺の水について
肺にもがんが転移しているということなのでしょうか?
抜かないままでも大丈夫でしょうか?
本人は息苦しさは感じていないようです。
3、緩和ケアについて
本人は放射線治療等拒否し続けており、緩和ケアを望んでいます。
治療すれば延命できる可能性があったとしても、本人がそう望んだ場合は
ホスピスに入院できるものでしょうか?
以上、主治医と直接話し合いをするときの心の準備をしたいので
ご意見いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
(70代以上/女性)
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