肛門と直腸がんから、大腸がん、腹膜転移の今後の治療

person60代/女性 -

母の病状です。68才、39キロ

今は、絶食にちかくゼリーのみ、立てない、歩けない
尿道はいっています。便は水のようです。

3年半前に、

肛門がん➡陽子線治療
直腸がん➡放射線治療
抗がん剤1クール

それからずっと半年おきに検査に行っていました。

9/5 腸閉塞になり、肛門近くの潰瘍のせいで詰まったようで、
お尻から管を入れて便をだしていました。

9/8 ショック状態腸に穴があき、敗血症になり、DIC、多臓器不全になりかけました。
緊急手術で穴があいた所を切り取りました。
手術のさいに、大腸の腫瘍が見つかり、病理検査で大腸がん転移、腹膜にも転移していました。

昨日、主治医から

腹膜にも転移しているので手術は不可能で完治も見込めないで抗がん剤治療です。
ですが体力がないので、今は抗がん剤は出来ません。体力回復を待って1か月後に抗がん剤の予定。

体力があまりにも落ちていること、肛門の潰瘍があるため食事ができないので、明日、肛門に内視鏡をいれてみてまた決めると言われました。
狭い場合は人口肛門。

この先、
いくら1ヶ月で体力を戻すとは言っても、限度があります。
そんな体での抗がん剤は、どうなのでしょうか?
効果は20%くらいなのでは?

私は母が抗がん剤を始めたら苦しむだけのような気がしてなりません。

どれだけ、抗がん剤は効果があるのでしょうか?
延命よりも、短命になってしまいそうでなりません。

今は気持ちも落ちていて生きる気力もないようです。

正直、余命はどれくらいでしょうか?
抗がん剤は母の状態で延命になりますか?

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