神経痛性筋萎縮症の治療について
一昨年に自己免疫性膵炎を発症し、昨年夏には神経痛性筋萎縮症を発症しました。左足の股関節から膝にかけて痛みと脱力が強く、左手にも痛みと脱力があり、握力も14しかありません。歩行時には、膝折れが起こるため、現在は装具を付けております。治療は、まずステロイドパルスや免疫グロブリンの投与をおこないました。最近、左足の脱力が強くなり、入院して免疫グロブリンを投与したのですが、効果がありません。この1ヶ月の間に左足は更に細くなってきています。前に足が出しにくくなってきており、転びそうなときもあります。
このような状況で、何か他の治療法はあるのでしょうか?例えば、再度ステロイドパルスをおこなうとか、ステロイドを服用するとか、或いは、何かおこなったほうが良い検査とかあるのでしょうか?今、考えられるのは、リハビリを継続するしかないのでしょうか。右側の臀部から膝にかけてと右肩も痛みがあります。日に日に状態が悪くなっていくようです。色々とすみませんが、よろしくお願いいたします。
(40代/男性)
新潟の皮膚科医 先生による、もぐさんの神経痛性筋萎縮症の治療についてへの回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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