アスベストによる中皮腫や肺がんの心配

person30代/男性 -

20年前に解体作業のバイトをしていました。
約2年ぐらいでしょうか。
友人もしていて、友人がもともとメインで私はたまにバイトをしていたという感じです。
それでも現場には週2日ぐらいは出たと思います。
震災直後でしたので、高架下の天井や壁の解体作業、全壊した民家の瓦礫撤去作業などを中心に、マスクもほとんどせずにしていました。
今考えるとありえないことでしょう。当時は私と同じぐらいの無知の若者ばかりで現場に行かされていました。
解体作業によるアスベスト飛散はかなりあったと思います。
最低その中に1日6時間以上はいたので、かなりの高濃度暴露になったかと。
高架下の解体作業は数回でしたが、危険性の高いアスベストを使っていたみたいなので、かなりこわいです。
よくアスベストに関わった仕事で、アスベストの吹き付けや、造船で、10年以上とかでと聞きますが、私ぐらいの期間でもかなりの高濃度暴露だと、アスベストによる影響はかなり高いのでしょうか?
解体作業の方が高濃度暴露なのでしょうか?
あれから約20年、今後は定期的にレントゲンやCTによるチェックを、どれくらいの頻度ですればよいでしょうか?
もう何年もレントゲンすら撮っていません。
レントゲンやCTによる、被曝も気になりますが、レントゲンだけでも充分なのでしょうか?
あと、中皮腫などの早期発見にはどれくらいの頻度で、レントゲン又はCTを撮らなないといけないのでしょうか?
質問多くてすいません。
中皮腫はかなり進行が早いと聞いたので、たまに考えてしまうとこわくなります。

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