生後5か月　顔の湿疹へのクロベタ塗布

乳幼児/男性 - 2016/09/30

生後5か月の男児です。
2週間ほど前から顎、左頬に赤い湿疹ができ、顎の部分はかぶれたような状態になりました。また、足首のしわの部分に、乾燥によりガサガサの部分があります。
先日かかりつけの小児科でみてもらったところ、汗やよだれで炎症になったものということで、クロベタゾン酢酸エステル0.05％（イワキのパルデス軟膏）とヘパリン（ビーソフテンクリーム0.3％）を処方されました。
クロベタは2～3日、1日3回塗ればよくなるだろうから、その後はビーソフで保湿を、とのことでした。1週間みて変わらなければ再受診するようにいわれました。
しかしながら、小児科でみてもらったあと、赤味がひいてきたので、その日はクロベタはつけず手持ちの保湿剤（ラノリン）をつけて就寝、次の日は朝昼とワセリンを塗り様子をみました。朝昼はさほどひどくなかったのですが夕方に赤味が強くなったため、入浴後にクロベタを塗り就寝しました。
そして、朝起きて、みたところ、湿疹部分の赤味が強くなっていました。さらに、朝顔を拭いたあとにもう一度クロベタを塗りましたが、赤味は変わらず、むしろ目立つような？感じです。むしろクロベタ（ステロイド）を塗って炎症が広がったように見えるのですが、しばらく（2，3日）は塗り続けるべきでしょうか（ステロイドを塗れば赤味はひくものだと思っていたのですが、こういうものなんでしょうか？）
また、顔に湿疹があるとき、外出する際は顔に日焼け止め（ベビー用）を付けた方がいいのか、それとも日傘などでなるべくUVから遠ざけるのがいいのか、どちらでしょうか。