亜急性甲状腺炎について

person30代/男性 -

熱、倦怠感、咳が続き検査の結果、亜急性甲状腺炎と診断を受けました。プレドニン20mg/日服用で一旦改善したのですが、服用開始1週間後には再び微熱が出始め、さらにその10日後には熱が38度まで上がりました。
その際、主治医(内分泌科)の診断が亜急性甲状腺炎からバセドウ病に変更となり、プレドニンを15mg/日に減らしたことで症状が一気に悪化しました。さらに肝臓の数値が大きく上昇したことで甲状腺クリーゼの一歩手前と言われ4日間入院、その間40mg/日を服用し回復しました。
退院後すぐに35mg/日に減薬になりましたが、熱は平熱、脈拍は70台で落ち着いてました。しかし退院後4日目に30mg/日まで減薬になったところ、再び37度の微熱と首の弱い痛みが現れ、日中の安静時脈拍は最高で105まで上がってきています。
主治医からは熱が38度を超えたら40mgに戻して病院に来るよう言われております。体重は74kgです。

そこで質問なのですが、

1. このようなプレドニン減薬過程での微熱や痛み、頻脈のぶり返しは、大きく悪化しない限り様子見でいいのでしょうか。もし我慢しても大丈夫ならこのまま熱が38度になるまではステロイドを増やさずにいきたいと思っています。
それともぶり返しの兆候が分かった今、38度を超えてなくとも痛みが出たり、脈拍がある程度速くなればプレドニンを早めに増量した方がいいのでしょうか。

2. 微熱、頻脈が続いていても通常の生活を送ってもいいものでしょうか。それともできる限り安静にしているべきなのでしょうか。

よろしくお願い致します。

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