誤嚥を防ぐ嚥下リハビリの効果について

person50代/男性 -

2001年に、舌癌になり放射線針で内部照射を5日程施術。
その際、頚部にも外部照射を行った。(切除はなし)
2008年には、下咽頭ガンで放射線照射を施術。
現在、下咽頭ガン発症により、抗がん剤+放射線治療を施術。

最近は、飲み込みの際にむせる事が多くなり、DRの指示どおり、嚥下のリハビリを行っています。その際、舌もかなり小さくなっているから舌の筋肉を増やすリハビリも一緒にやるようにと言われました。
むせの原因は、放射線治療の副作用と、昔の舌の放射線の影響が徐々に出てきていて、舌が小さくなっているのも原因のひとつだといわれました。

先生に教えてもらったとおり、自分でやっていても、このリハビリが効いてるのか効いてないのか、やり方が正しいのかもいまいち確信出来ず、
継続する事で、効果がでるものなのか不安になりました。

嚥下のリハビリと一般的に言われている、舌(舌を出したり、ひっこめたり)と喉(頭部挙上訓練)のリハビリは個人でやっていても、いずれ効果があらわれるものなのでしょうか?
それは、一般的にどれぐらい(期間)で現れるものなのでしょうか。

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