心の病が回復しやすい傾向について

person20代/女性 -

こんばんは、夜分に恐れ入ります。
度々、質問しているやさしいこころと申します。
前回は、回答をありがとうございました。

私は、心の病を15年以上患いながら今まで、様々な病名がつき、20代を越えてからは「双極性感情障害」「境界性パーソナリティ障害」の病名が新たにつき、10代の頃の主な病名は「広汎性発達障害(PDD)」「適応障害」「気分変調症」「精神衰弱状態(病名ではないですが)」と診断されてきました。

現在は、顕著な症状はだいぶ良くなってきているのですが、心の病の回復に関して、回復しやすい方の特徴としてもともとの性格なども関係しますか?
病名により、予後がどうなるかは様々だとは思いますが、私個人の考えとしてはご本人が病を治したいとか、病と向き合う姿勢などがあるのとないのでは、どことなく心の病の回復には関係するように思っています。

また、現在の主治医からは診断名にこだわらずに過ごすほうが良いと言われ、納得しています。

あとは、私自身が心の病の回復に関する事として、外来を受診する時に話したいことをノートにまとめ、実際に外来を受診した際に主治医から言われたことや、私自身が感じたことなども振り返りながらノートにまとめる作業を続けています。

上記に挙げたことは、几帳面な性格が功を奏しているのかなぁと思い、心の病の回復にも良い影響があるように思いました。

拙い文章で恐縮ですが、何か回答を頂けたら幸いです。

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