C型肝硬変新薬治療について
person50代/女性 -
74歳の母のC型肝硬変新薬治療についてお伺いいたします。
母の現状は肝細胞癌の切除手術後1年半ほど腹水が酷く利尿薬を服用しています。現在は落ちついておりチャイルドピューAとされましたが前の主治医は新薬投与に否定的でした。
新しい主治医に変わり利尿薬が3錠から2錠に減薬になったところ腎機能数値に少し改善が見られたそうです。
主治医が肝臓専門医と相談されたところハーボニーとヴィキラックスは腎機能低下のため使用不可とのことでダクルインザ+スンベプラを提案され今月14日に改めて採血とエコーを行ない有効かを調べることになっています。
主治医の説明では不著効だった場合に新たな抗ウィルス薬による治療はできないとのことで癌の再発や肝硬変の進行等を考えますとそれでも急ぐほうがいいのか、新薬の登場を待つほうがいいのか(ネットニュースではMSD社のエレルサ/グラジナが認可されたとのこと)、副作用のきついこの治療を母に勧めて良いものか色々と考えてしまい悩んでいます。
最新の血液検査の結果
尿素窒素 4.2(61.1) クレアチニン 1.4(1.6)
推定糸球体濾過量 28.8(24.9)
尿酸 6.9(9.9)
アルブミン 3.8(3.9)
AST 39(38) ALT 19(17)
総ビリルビン 0.9(0.9)
ナトリウム 142(139) カリウム 4.1(4.7)
クロール 103(97) (カッコ内は前回値)
説明下手で申し訳ありませんが、
どうかよろしくお願いいたします。
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