被曝量についてと、どの検査方法が良いか

person40代/女性 -

被曝と検査についてご相談です。
9年前に子宮頸癌1a1期(微小浸潤癌)で円錐切除をしました。年に一度、細胞と採血(腫瘍マーカー)しています。
4年目と5年目に造影剤を使って頸部から骨盤までCTを撮り、再発、転移は見つかっていません。
2年前位から、左側の背中(肩甲骨の下辺り、胃の後ろ側?)と左側の胸(鎖骨の少し下辺り)に鈍い痛みが有ります。
4年前のCT検査の時に、左肺底部の索状構造は炎症後変化と考えますとなっています。
エコー検査では、特に疾患はないようで、胆嚢線筋腫症と言われました。
今回婦人科で、頸部から骨盤までの造影剤を使ったCT検査をしてもらった方が良いか、呼吸器科で診察してもらって肺のCTを撮ってもらった方が良いか悩んでいます。
人間ドックを調べた所、PETCTだけだと肺の細かい部分まで分らないので肺のCTも別にしますとなっていました。
PETを担当している先生に電話で聞いた所、被曝量も病院の検査の目的とかによって違うとも言ってました。
私の行っている病院は大学病院です。
CT検査をするにあたって……
・人間ドックを受けた方が良い
・呼吸器内科に行って胸部だけ撮った方が良い
・大学病院で頸部から骨盤まで撮った方が良い

どの選択が良いと思われますでしょうか?
今回、造影剤を使って、頸部から骨盤までCT検査をして、後日
呼吸器内科で肺のCTも撮るとした場合は、被曝量はどうなのでしょうか?1〜2ヶ月開けると良かったりしますか?
夫は大学病院で最後にもう一度検査してもらった方が、他の部分も見れるからいいのではないかと言っています。
どうかお返事の程、宜しくお願い致します。

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