書けい
person40代/男性 -
約一年ほど前から、ペンを持つ動作の時に右示指に違和感を感じ始めました。
そのうち正確にペンを持つことが難しくなり、字を書こうとすると 示指が巻き込むように屈曲してきます。通常どちらかといえばIP関節が伸展方向にトラクションがかかると思いますが、その状態だと字を書きづらく そのまま字を書こうとするとIPやPIP、MPも屈曲してきます。時々ペンから示指が外れたり、文字が下方に逸脱することもあります。
最悪脳に異常があっては困ると、MRIを撮りましたが脳には異常なし。
結果「書けい」と診断されました。
とは言っても震えはありませんし、人に見られていなくても筆記作業時には症状はあります。医師からは「あまり気にしないこと」と言われましたが、無意識にしていて、この症状が出てきたので、気にしたくなくても気になります。
この状態でも仕方なく文字を書くということは母指も屈曲(示指とは違う)しなければならないため、母指の関節も痛みが出始め、手首も疲れます。
筆記作業時には前腕の筋肉も違和感があります。
幼い頃、右肘の脱臼骨折?もあり、高校のころ肩関節を亜脱臼したこともあります。
この状態の原因追究または治療にはどんな医療機関に受診すればよいでしょうか?
または、治る見込みはないのでしょうか?
先生方の正直なご意見お聞かせください
よろしくお願いします
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