5歳。川崎病の可能性について。
person乳幼児/男性 -
5歳の息子です。
29日(木)の夜に38℃、翌日翌々日と40℃の高熱が出ました。その後朝になると37℃台、夜に39℃まで上がる熱が3日間続き、5日(水)は38℃台、6日(木)には平熱に下がり、計6日間の発熱でした。
初日にかかりつけに受診したところ、扁桃腺が腫れてるとクラリス処方。翌々日、嘔吐があったため他の内科小児科を受診し、ホスミシンへ変更。その後嘔吐はありませんが、腹痛が持続しています。
発熱2日目と4日目に血液検査をしたところ、
2日目→WBC8700 CRP7.7 AST42 ALT18 血小板20.0
4日目→WBC9300 CRP4.3 AST36 ALT14 血小板24.5
尿検査では両日タンパク+、4日目ウロビリノーゲン2+、尿中の白血球はマイナスでした。
7日目に解熱し、念のためと思い溶連菌検査をお願いしたところ、私が見てもわからないほどうっすら陽性で、フロモックス4日分処方されました。
発病から本日で11日目(解熱から5日目)ですが、両手の指の腹や側面がポツポツと皮剥けしているのに気がつきました。
溶連菌によるものかと思ったのですが、皮剥けが起きる時期的にも川崎病もありえるかと心配です。
川崎病特有の爪の間から剥けるという感じはなく、どちらかというと水虫っぽい剥け方です。
発熱2日目で一晩左太ももにまだらの発疹が出たこと、高熱が6日続いたこと以外は、川崎病特有の症状はありませんでした。が、不定形の川崎病もあるとのことで不安になっています。
これらの経過から川崎病は疑われますか?
川崎病であれば2回の血液検査の間で、CRPが半分近くにまで下がることはないでしょうか?
また、解熱の坐薬を使用すると40℃から37℃まで下がることが2日間ありました。
川崎病では坐薬では下がらないというのを見かけたので大丈夫なのかな?と思いながら、ASTだけALTより高めなことや血小板が少ないことが気がかりです。
どうか、よろしくお願いいたします。
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