膝術後の回復機能について

person30代/男性 -

競技中の外傷性軟骨欠損のため、膝の関節鏡手術(ネズミ摘出、マイクロフラクチャー)をしました。欠損部員は膝蓋骨外側で2大きさはセンチ×1センチ、下骨がみえており、マイクロフラクチャーをしました。大腿骨側もステージ3程度軟骨が損傷しています。術後3週間が経ちました。主治医に相談の下、競技レベルのスポーツ復帰を目指していますが、自分の怪我に対する理解のため、先生方よりご見解をご教授いただけますよう、よろしくお願いいたします。

1.ドリリングで軟骨損傷部が被覆されるのにはどのくらい時間がかかるのでしょうか?片側松葉杖でも歩いたあと、膝が熱を持ち腫れますが、これを繰り返していてもしっかり被覆されるのでしょうか?
2.3週間経ちましたが、膝を下ろした状態からの曲げ伸ばしは痛くてできません。筋力低下が心配ですがいつごろから関節のリハビリ(筋トレ)ができるのでしょうか?
3.ドリリングでできる軟骨はもともとあった硝子軟骨でなく、繊維軟骨(瘡蓋?)だと聞いています。力学的には強度が脆弱なため、長期的にはもたないと文献にありました。スポーツ復帰を考えていますが、そのような脆弱な軟骨で競技をしても水腫などできないのでしょうか?
4.復帰後に膝の痛みが再発した場合、再生軟骨の移植等の手術は可能なのでしょうか?

よろしくご教授お願いします。

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