生まれてから4歳くらいまで、時々英語で育てた子
person10歳未満/男性 -
息子が生まれた時、近くに実の両親も義理の両親もおらず、地元ではないので友だちもいませんでした。良い例を示してくれる人がおらず、言葉をしゃべらない息子(赤ちゃんなので当然ですが)に対して、何と言葉をかけたら良いのか分からずにいました。そこで思いついたことがありました。おかしな方法と思われるかもしれませんが「英語で話しかける」ことでした。(私は英会話が好きでした)まずは英語で話しかけ、それを日本語に訳す。と言う風に話しかけることにしていました。
けれども、1歳、2歳…となっても、なかなか言葉が出てこない息子に、「やっぱり、まずは日本語で話しかけなくちゃ」と思い直しては、日本語で話しかけたり、やはりそれだと話しかける量が少ないので、また英語も交えて話しかけたり…というようなことを、4歳くらいまで繰り返していました。(結局、年中で診断されるまでこんな感じでした。)
年中・年長…と、息子も少しずつ言葉は増えて来ましが、気になる言い回しがありました。例えば「~したい」を「~する欲しい」と言うのです。私を含め、もちろん誰一人そんな言い回しをする人はいません。考えれらるのは「英語のwant to ~を日本語に直したのではないか」ということだけでした。
(「する欲しい」はもう直りましたが)今でも「意味は通じなくはないけど、日本語としておかしい」言い回しを、時々します。
療育や言語訓練の先生に相談しても、「お母さん英語得意なんですね」と、答えになってない返事をされるか、「関係ないと思いますよ」と(よく考えずに即答で)答えられます。
私は、同じような例は無いのか、もしあれば、どうやって改善したのかを知りたいのです。
今、英語の勉強をしていて、直訳ではおかしいので直そうとし、ふと直訳が息子の言い回しに似ていると思い、思い出しました。こんな例を御存知の先生、いらっしゃいませんか。
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