甲状腺癌全摘後のアブレーション

person30代/女性 -

【経過】7年前(25歳)で左葉の甲状腺乳頭癌と右葉のadenomatous goiterにより全摘と頸部リンパ節郭清。乳頭癌は8mm,pEX0,pT1。術前検査で明らかなリンパ節転移はなかったものの病理検査で左傍気管リンパ13個中7個に転移がありました。右傍気管リンパは8個切除し転移はありませんでした。術後、TSH0.4〜1.6、FT4は1.5〜1.8あたりで推移。肺CTと頸部エコーを1〜2年ごとに実施しこれまで異常はありません。2016年7月時点のサイログロブリンは4.4ng/mlです。
質問なのですが、甲状腺乳頭癌経験者の方のお話を読んでいると術後にアブレーションをされた方が多いようなのですが、アブレーションを行うかどうかはどのような基準で決まるのでしょうか?アブレーションをした方が再発率は低くなると聞き、自分の場合はなぜアブレーションを行わなかったのか、今さらながら心配になってきました。手術から何年も経ってからでは、やる意味はないのでしょうか?

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