十二指腸潰瘍の痛みにロキソニン

person50代/女性 -

 数ヶ月前の話ですが、肋骨のあたりや、乳房の奥の方、腹部など広範囲に痛みが続き、内視鏡検査で十二指腸潰瘍と診断され、治療を受けて、回復しました。しかし症状が出てから、適切な診断に結びつくまで1ヶ月ほど時間がかかり、その間「筋肉痛的なものではないか」ということで、ロキソニンを毎食後、1日3回飲むように指示されておりました。その時は、ロキソニンを飲むと痛みが楽になるのですが、効果が持続されるのは2時間程度でした。その後内視鏡検査を行って、十二指腸潰瘍と診断されました。
 ここで質問です。「ロキソニンは十二指腸潰瘍を悪化させる」という風に思っていましたが、「十二指腸潰瘍の痛みには、一時的に効果がある場合がある」と考えられるならば、どのような機序でしょうか

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