乳腺腫瘤の細胞診結果

person30代/女性 -

妻のエコーで見つかった1.69mmの乳腺充実性腫瘤で、細胞診結果待ちとなっており、結果説明を受けました。

<エコー所見>
場所:右乳10時方向
大きさ:16.9mm×14.8mm×11.6mm
形状:分葉形
内部エコー:低 均質
境界部:平滑
halo:ー
境界線断裂:―
後方エコー:増強
縦横比:高
技師判定:充実性病変

<細胞診所見>
「間質成分を背景に、軽度の核腫大、核形不整を示す導管上皮細胞を筋上皮を伴う集塊で認める」「良性変化を推測するが、経過観察を勧める(クラス3a)」

ということで、お医者様からは3か月毎のエコーによる経過観察を勧められました。
妻がくすぐったがりで、エコーや触診の体動が大きいため、お医者さまは「針生検は全身麻酔でないと難しいかもしれず、そう何度も全身麻酔するわけにはいかないので、この細胞診結果では針生検よりエコーによる経過観察を勧める」とのことでした。

確かに、針生検→切除となるとそれだけでも2度の全身麻酔となれば侵襲もあると思うので理解できるのですが、「最初から切除生検する」という選択肢はないのでしょうか。

クラス3aでもがんの場合もあることや、場合によってはがんより恐ろしいという葉状腫瘍を危惧しております。

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