右手の不調について
person20代/女性 -
いつもお世話になりありがとうございます。
右手首なのですが、4年前に交通事故で尺骨骨幹部開放骨折とTFCC損傷を患い、骨折の手術は4年前に、TFCCの手術は今年の2月に行いました。
TFCC縫合術後すぐは痛みが0に近くなったのですが、結局、安静時痛は消えたものの、運動時痛は残り、回外・撓屈でTFCCの辺りの突っ張りと痛み、尺屈・掌背屈の最大可動域までいくと痛みが出て、たまに手首の真ん中辺りにだるい痛さが出ることがあります。可動域制限はありません。
それに加え、最近小指と薬指のわずかな痺れを感じ、主治医を受診したところ、肘部管症候群を疑われ、症状が悪化してきたら再度受診するよう言われました。
たまに手のひらの小指側だけ熱をもったように熱く感じることがあります。
また、小指だけ伸ばしづらい、力が入れづらいと感じる時もあり、手の甲を上にして指を伸ばして添えようとすると小指だけ離れてしまいます。これが手のひらを上にした場合だとすべての指が添います。
小指の動きは日によって変わり、問題なく動かせる日もあれば、動かしづらい日もあります。
仮に肘部管症候群だったとして、このように日によって症状が変化することはあるのでしょうか?
指の間の筋肉の痩せも健側に比べると若干痩せてはいますが目立つほどではなく、ちょうどTFCCの辺りは、TFCC損傷を患った為に痩せたのか、尺骨頭が出っ張っていて痩せて見えるのか...。
肘部管症候群の手術は避けたいので、日常気をつけること、肘部管症候群を悪化させてしまうこと、また他に考えられる疾患がありましたら何でもいいので経験ある先生方からの情報がほしいです。
どの症状もわずかなだけに、受診するにも気が引けてしまいます。
ちなみに、職業は事務職で基本的に1日中デスクワーク(PC)、寝るときは仰向けでも横向きでも肘を曲げて寝ることが多いです。
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