大腸ポリープがグループ4でした。

person50代/男性 -

先月便潜血陽性となり10日前に内視鏡検査をしたところ上行結腸とS状結腸に1センチのポリープが見つかり、どちらも内視鏡で切除かつ粘膜切除を実施してもらいました。昨日病理の結果を聞きに行ったところ「グループ4でがんの一歩手前。今後の対応は病理の先生や外科の先生ともう一度相談して決めます」と主治医に言われました。そこでお聞きしたいのは以下2点です。(1)今後の検査・処置・治療手順として通常はどのようなものが考えられますか? (2)実父も大腸がんから多臓器への転移で亡くなりました。私は、「ほとんど、がん」の状態なら「少々浸襲があっても転移の可能性を極力少なくしたい」と考えています。その場合やはり開腹手術もしくは腹腔鏡手術がベストではないかと思うのですがどうでしょうか?(3)上記とも関連しますが主治医は「外科の専門医にみてもらったところ術中写真では腫瘍は取りきれている模様。だからがん細胞があっても経過観察でよいかもしれない。切除標本の断端は焼かれているので評価不能だけれど」とのこと。私は「断端が評価不能なら粘膜下にがん細胞が入り込んでいる心配は残ると思うので、念のためにでもそれを取り除く処置を受けたい」と述べ、いまのところ意見が食い違っています。主治医の言う「経過観察」はリスキーに思えるのですが如何でしょうか?

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