子宮頸癌完治後のパピローマウイルスの治療について
person50代/女性 -
53歳の母についての相談です。
今年5月に子宮頸がんのステージ2aである事が発覚し、9月まで放射線と抗がん剤の併用療法で治療を進めてきました。
担当のお医者様も感心する程順調にガンが小さくなっていき10月頭の精密検査の結果、ガンは完治したとの報告を母から聞きました。
ただ、パピローマウイルスは未だ陽性なので、陰性になるまで抗がん剤を続けるとお医者様から言われたそうです。
普通の病院ではパピローマウイルスが陽性でもガンが完治すれば治療は終わるらしいのですが、そこの病院ではパピローマウイルスが陰性になるまで、(特別に?)抗がん剤を続けてくれるらしいです。
その病院では治療中も通常の抗がん剤投与期間よりも長く投与していました。(確か標準が6回なのに対し、プラス3回くらい多くやりました。そういう方針だそうで)
あまり抗がん剤を続けると体への負担も大きくなるので、ガンが治ったならもう辞めるべきではないかと思います。
パピローマウイルスは正常な人でも持っていますし、抗がん剤を続けてまで陰性にさせた方がいいのでしょうか。
ネットで調べるとそもそもパピローマウイルスには治療方法が無いとも書いてありますし、このまま抗がん剤を続けるべきなのか、色々なお医者様のご意見をお聞きしたいです。
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。