日本脳炎が心配。潜伏期間の過ごし方は?

person乳幼児/男性 -

ちょうど2歳になる子ですが、10/18に20箇所近く下肢を蚊に刺されました。今までほとんど蚊に刺されたことがなく、刺された場所が動物を飼育している公園(千葉県)だったため、日本脳炎を大変心配しております。日本脳炎ワクチンは接種しておりません。
公園に豚はいませんが、ヤギ・馬・鳥(トキの仲間)などがいます。刺した蚊の種類は分かりません。
国立感染症研究所のHPは何度も読みました。
小児科では様子を見るしかないと言われていますが、不安で仕方ありません。

潜伏期間は6~16日とのことですが、発症するまでのこの潜伏期間は、体内でウイルスを増殖させているのでしょうか?だとすると、増殖させないために何かできること(検査・薬)はないのでしょうか?今この様子を見ている間にウイルスが増殖しているのかも・・と常に不安です。

また、感染しても発症するのは稀(100~1000人に1人)ということですが、発症する・しないを分けるのはやはり本人の体調によるところが大きいのでしょうか?他にはどのような要因がありますか?
蚊に刺されて以来、充分な栄養と休息を取らせるよう大変気を配ってきましたが、3日前(刺されて6日目)から37~37.5度程度の微熱が続いております。この熱が日本脳炎と関係があるのかどうかが心配です。日本脳炎は高熱が出るそうですが、高熱が出る前に微熱が続くということはなく、突然の高熱となるのでしょうか?
この微熱がただの風邪だとしても抵抗力や体力が低下してしまい日本脳炎の発症リスクが上がるのでは・・と思うとても恐ろしいです。潜伏期間に風邪をひいてしまうことでリスクは上がるのでしょうか?

他にも感染のリスクの考え方についてもよくわからないことが多く、別のタイトルで質問させていただきます。
ご回答よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師