副耳の病理診断とはどのようなものでしょうか?
person乳幼児/男性 -
生後1歳になったばかりの次男が、このたび副耳の手術を受けました。次男は健康体で特に異常はおりません。
生まれたときから左耳直径3ミリ、長さ5ミリのに副耳が1個あり、いずれ手術をしましょうとのことで、ことたび手術を受けました。
手術自体は問題なく終了し、摘出した副耳を拝見しましたが、ネットで散見されるように根の軟骨(白い部分)5ミリ程度が付いている状態でした。
先生の説明では、摘出した副耳は病理診断に出し、発生学的?にどこに由来するものなのかを調べます、とのことでした。(聞きかじりですので誤解があるかもしれません。)
そこで質問ですが、一般的に病理診断とは、ポリープなどのように良性か悪性かを調べるものと思っていますが、副耳の病理診断とはどのようなことを調べ、どのようなことがわかるのでしょうか。
ネットで調べても病理診断については記載がなく、不安に思っています。
本来なら先生にお伺いすればよいですが、総合病院でお忙しいのでやや躊躇し、こちらで質問させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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