さし歯と入歯

50代/男性 - 2016/11/01

さし歯入歯についてお願いいたします。
認知症の施設で50代の夫が転倒し、上の歯前歯など8本砕けました。
歯が弱く、若い頃からほとんどさし歯です。
さし歯の仕組みがわからないのですが、支えになっている歯があるのですよね。
入歯もそうでしょうか。
訪問診療の先生は、土台になる歯も痛めていて、土台の役割をはたさない可能性があり、入歯を勧められています。
まず、訪問診療でどこまでわかるのか知りたいです。施設の職員のかたも訪問診療のときに治しているようです。

ほかでネット相談したら、訪問診療でわかることは限りがあるというのですが。

入歯が実歯より大きくなるのと、本人の性格からしてなれるまで入歯をするとは思えません。
歯が砕けたあとの処置は多少したようですが、本人が穴が広がってきている、早くさし歯をしてほしいとのことです。
訪問診療の医師は、入歯がだめならこのままという手もあると。食事量が今は落ちていないので。

例えば保険外の入歯なら多少快適さは違うものなのか。
あと、訪問診療の医師がさし歯は困難というのであれば、間違いなくそうなのか、また訪問診療の医師は患者の骨の丈夫さも関係すると。その丈夫さというのは何か大きな病院の歯科などで検査しないとわからないのでしょうか。

連れ出して、近隣の歯科に行くことを検討しています。

インプラントは価格的に難しいです。