ヘルニアの感覚麻痺範囲が約1年経過後に広がった
person40代/男性 -
去年10月にヘルニアでご相談させて頂いた者です。
その節は大変お世話になりましたm(__)m。
https://www.askdoctors.jp/topics/2282645
去年10月にL5/S1部のヘルニアで、腰から左下肢の痛み、足首を反らそうとしても上がりにくいという運動麻痺(下垂足ではありませんでした)、親指から足の甲にかけて感覚が鈍くなっている感覚麻痺という症状がありましたが、主治医の方針で温存療法となりました。
1年経ち、運動麻痺に関してはだいぶ力も入るようになってきて、今は足の甲で逆の足と同じぐらいのものを持ち上げられます(ただ腓骨筋のどこかはまだ麻痺しているようで拘縮による痛みは多少あります)。
感覚麻痺の範囲も少しずつ縮小していって、最終的には親指側部付近のみとなっていました。
ところが最近寒くなったせいか、仕事でデスクワークを余儀なくされたせいか、先日多少の坐骨神経痛があり、その翌日に朝起きると足先の感覚麻痺の範囲が親指側部付近のみから、以前のヘルニア時のように親指を中心に足の甲及び土踏まず付近にかけて広がってしまっていました。
ただ、症状は、感覚の鈍さ(厚手の毛糸の靴下を履いている感じ)の範囲が広がったことと、足首をそらすと土踏まずに少し張った感じがあるだけで、痛みや運動麻痺の悪化や進行などは全くありません。
今まで確かに、感覚の鈍さが強く感じる日、弱く感じる日、日によっては虫が這うようにジワジワとした感覚がある日など、日によって差はありましたが範囲が戻ってしまうような日はなかったので心配になっております。
ヘルニアの時のような痛みなどはなく、上記のこと以外普段と変わらないのですが、この症状で何か深刻な事態になっている可能性はありますでしょうか?
早急に病院に行ったほうが良いでしょうか?
アドバイスをどうかよろしくお願い致しますm(__)m。
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